秋葉原駅近で、通年かき氷が食べられるのがうれしい「KURAMOTO STAND」（クラモトスタンド）
「KURAMOTO STAND（クラモトスタンド）」
東京都千代田区神田練塀町8-2 CHABARA内
TEL：03-3258-0131 営業時間：11:00-20:00、不定休（CHABARAに準ずる）
食べたのは…2017年9月
祝・かき氷通年営業！ということで、2017年9月某日、秋葉原のクラモトスタンドでランチ氷を食べてきました。通年営業といっても平日は14～17時限定なのでお気をつけて。
以前来た時とは違い、「素氷＋シロップ三種を自分で選ぶ」という方式に変わっていたので一つずつ３種類選んでみました。
「酒粕練乳」は前より甘く感じたけどおいしい。「さかすけ」はもったり濃厚で甘いんだけど食べた後に喉で酸っぱいのは変わらず。「枝豆」はミルクずんだって感じでしょうか。枝豆は季節メニューです。
ところでここの氷はそんなに高くない記憶だったんですが、今回1100円になってました。この価格帯だと、有楽町の銀座のジンジャーと迷うところです。前はもっと安くなかったかなぁ、と思わず自分のブログを探してみると…
2016年の夏は、シロップ１種類で700~800円だったんですね。とはいえ、秋葉原の駅のすぐ近くで、通年でかき氷が食べられるなんてありがたい。またお邪魔しまーす。
北千住「重義」のかき氷は、パンケーキ仕込みの幸せな味【IG】
重義
東京都足立区千住1丁目24−8 営業時間：11:30〜18:00不定休
食べたのは…2018年1月、2017年9月ほか
※本エントリは、Instagramからの転載です。他の写真はこちらを→☆ / ☆
１月の週末に、北千住で食べたかき氷。「かぼちゃん」「ほうじ茶×おいも」って味がややかぶってるなと思いつつ、生いちごが売り切れてたのでこの重めコンビをいただきました。
削りはしっとり柔らかくかなり好み、クリームの具合も好き。どちらもおいしかったけど、甘さの強いほうじ茶×おいもより、かぼちゃんのほうがより好みでした。
こちら、2017年のオープン以来何回か伺ってます。次は、初めて行った時の写真（2017.9）。
北千住「重義」はパンケーキの行列店「茶香」の隣で、同じ経営のようです。写真は「夏いちご」950円。
見た目通り濃厚で美味しいなぁ！酸味をしっかり残したいちごシロップがたっぷりかかり、トップに刻んだ生のいちごが。練乳と合わせると甘酸っぱくてたまらない♡
生メロンも「メロンそのまま食べてる…！」という満足感。そのままでもおいしいし、練乳足しても美味しいし。普通の練乳のほか、マスカルポーネ練乳とヨーグルト練乳が選べるのもうれしいサービス。次回は他の練乳を試したい。
実はこの前日、某所新店で食べたかき氷が正直ガッカリだったので、この日は美味しいかき氷が食べられてとても満足だったのでした。
夏になると、意気込みばかりすごくて長続きしない新店が急に増えるのが最近の悩みです…ひと夏越えないと、どんなお店になるかわからないから、オープン直後に行くのも問題なんですよねぇ（苦笑）。
かき氷もカレーも最高に素敵な癒やしスポット：大宮・桃月園「Ryan02」
Ryan02（Twitter）
住所：埼玉県さいたま市西区西遊馬3131 桃月園内
TEL：不明 営業時間：11:00〜18:00（LO） 定休日：月火水+不定休
食べたのは……2018年3月
週末ドライブ！大宮・桃月園Ryan02（ライアンマルニ）に来ています。私、四谷三丁目の「Ryan」のかき氷が大好きなんですが、営業が夏～秋だけなんですよね。2号店のここなら通年でRyanのかき氷が食べられる！
写真は間違えた……わけではなくて、かき氷の前に、まずは牛すじビンダルーカレー＆魯肉飯の相掛けをいただいたのです(1100円)。うわぁぁ美味しい！カレーがしっかり辛くて魯肉飯の八角味とよく合います。
カレーのあとは念願のかき氷。ここのかき氷の特徴は、大きいことと相掛け可能なこと。今回いただいたのは……。
まっくろごまコーヒークリーム＋酒粕ティラミスの相掛け1200円
いちじくチーズはちみつ＋ブルーベリーチーズタルトの相掛け1100円
キウイラッシーのミニサイズ、600円也。
Ryanのかき氷はどれもおいしいんですが、いちじくチーズとラッシー系が本当に大好きなんですよね。愛しのかき氷が冬場に食べられるうれしさよ。何回食べても飽きないなぁ。あと、かき氷だけじゃなくカレーもあいがけできるの、ホントにツボりました！古民家を改装したお店も、なんというか癒やされる。
桃月園、正直かなり遠いんですが、来て良かった……♡ 週末ドライブ、あるいはゴールデンウィークのちょっとしたお出かけにいかがですか？ お隣には馬もいます（B'zのMVを撮ったロケ地だそうです）。盆栽もありましたよー。
Ryanのかき氷については、過去にトーキョーウジキントキで詳しく紹介していますので、よかったらこちらもぜひ。
埜庵の栗氷はあとがけシェリー酒でマロングラッセの味わい【IG】
埜庵
神奈川県藤沢市鵠沼海岸3-5-11 TEL : 0466-33-2500 営業時間：11:00 - 18:00 定休日：毎週月、火曜日
食べたのは…2017年11月
※本エントリは、Instagramからの転載です。他の写真は元投稿を→☆
今日（2017年11月）は久しぶりに埜庵に来ました。
柚子みかん(1070円)は、ゆずシロップの氷にみかんを絞り、(ヨーグルト)練乳を掛ける爽やかな氷。美味しくて練乳だけ食べちゃった。雑談しようとやってきた石附さん「栗が足りなくなりそうです！」と呼ばれ「あんなに作ったのにー！」と厨房へ。頑張って～w
さて、２杯目はかき氷…ではなくナポリタン(650円)。これは秋冬にならないと登場しない、店主が作ってくれるスペシャルメニューです。太麺(2mm以上！)がもちもちで美味。
そしてラストはお目当ての栗氷！（1070円）たっぷりの栗シロップは栗感強く、サラリとして美味。別添えのシェリー酒をかけるとマロングラッセ的な洋風の美味しさになります。原価高そうだなー！
かき氷専門店の先駆けである埜庵。2017年が15周年だったんですよねえ。ということは、石附さんのかき氷を初めて食べてからもう15年経ってるってことなのか……びっくり。私が食べにいくかき氷屋さんの中では一番古いお付き合いにもかかわらず、なかなか行けない埜庵さん。久しぶりのかき氷、やっぱり安定して美味しかったです！
埜庵については、トーキョーウジキントキでも過去に何度も書いてます。よかったら過去エントリも合わせてどうぞ☆
みなと屋（笹塚）で「金柑ミルク」【IG】
みなと屋
東京都渋谷区笹塚2-41-20 岡田ビル1F TEL：03-6383-3120
営業時間 11:00〜21:00（水曜休み）
食べたのは…2018年2月
※本エントリは、Instagramからの転載です。他の写真はこちらを→☆
今日は久しぶりに笹塚へ。みなと屋さんでたこ焼き とかき氷 を堪能してきました！鉄板のアボカドミルクと、冬の味覚・金柑ミルク。どちらもおいしかったー！
「いちごも食べれば、緑・黄・赤で信号になるな…」と思ったけど、かき氷は二杯でがまん。この日は大阪出身の友人と一緒だったので、かき氷よりもコナモンを優先することに。たこ焼きと明石焼とキャベ玉を食べて大満足です。たこ焼きはふわとろ(全然堅くない)だし、明石焼きの上品なだしもとっても関西風。「東京にはおいしいたこ焼き屋がない」とお嘆きの方には、私はここをおすすめしています。たいてい満足してもらえますよ☆
みなと屋さんのかき氷、大好きです。そんなにしょっちゅう行けない割にはスタンプカードが貯まる……（笑）。過去にも何回か書いてるので、良かったらこちらもどうぞ。
ホミビン（新大久保）で行列せずに「きなこ餅氷」ほか【IG】
「ホミビン」（WEB）
東京都新宿区百人町2-3-20
TEL：03-6205-5440 営業時間：11：00～23：30（L.O.23：00）、無休
食べたのは…2017年12月、2018年1月
※本エントリは、Instagramからの転載です。詳しくはこちらを→☆
2017年の忘年会、中国通のお友達に教えていただいたお店が、大久保の「老北京 火鍋 蝎子王」。羊蝎子（ヤンシェズ）という北京の鍋料理がおいしいのです。ヤンシェズとは、羊の背骨を煮込んだ鍋で、見かけは地味だが実にウマ～い！ 骨の周りの肉を堪能できます。羊好き、骨の周りの肉好きは行くべし！
さて、そんな忘年会のあと、一人でやってきたのが新大久保駅すぐそばの「ホミビン」。韓国から日本に上陸したお店ですが、ジャンルとしては台湾の雪花冰（シェーホアピン）です。オープン以来ずーっと大行列だったので、これまで数回訪れたのですが入れなかったのです。3回目？4回目？の正直で、ようやく入れたのでした。うれしい。
というわけで初ホミビンは、きなこ餅氷 900円。「きなこ＋餅＋あんこという韓国の伝統的なかき氷の構成ですが、氷自体に味が付いてるのが台湾ぽい。和洋…じゃないな、台韓折衷な感じで面白いです。混ぜようがないのと、ソルビンほどパウダースノーじゃないのも新鮮。
年が明けて、1月のある木曜日の夜、またもや大久保で羊蝎子（ヤンシェズ）鍋を食べた帰り道に、またもやホミビンに寄ってかき氷を食べることに。
この日のメンバーは、私以外全員メンズという5人。「ここのかき氷は大きいので、2人で1つくらいでいいですよ」と言ったのが伝わっていなかったらしい。テーブルの上に巨大な五個のかき氷が並んで、みなさんうれしいを通り越して呆然としていらっしゃいましたｗ
五人で五種類をシェアすることになりますが、当然、みなさん大きすぎて食べきれない。そこで私もかき氷担当主力として頑張ったのですが……美味しかったけど、私が食べたのは多分、一つ半くらいしかないんじゃないかな。ここは韓国式かき氷ではありますが台湾の雪花冰系なので、かき氷というよりアイスに近く、量が食べられないんですよね、私。。。
個人的には、アイスクリーム感の強いホミビン（大久保）よりも、かき氷感の強いソルビン（原宿）のほうが好きで量も食べられるんですが、どちらが好きかは完全に好みによるかと。
なお、あれほど混んでいたホミビンに最近すんなり入れるようになったのは、大久保に同じく韓国系の「スノービレッジ」というかき氷屋さんができたからなんだとか。行列はそこに移動したそうです。スノービレッジも近いうちに訪問しなくては……。
林屋新兵衛（銀座、移転前）で「酒粕とほうじチーズのかき氷」【IG】
林屋新兵衛（2018.3.29 東京ミッドタウン日比谷に移転）
東京都千代田区有楽町1丁目1-2 東京ミッドタウン日比谷2F
TEL: 03-6550-8727 営業時間：11:00〜22:00（L.O.20:00）定休日は施設に準ずる
食べたのは…2018年2月
※本エントリは、Instagramからの転載です。詳しくはこちらを→☆
通年でかき氷を提供する店が増えて何が良かったって、秋や冬にも季節に応じた旬のかき氷が食べられることです。真冬は新酒と酒粕の季節。酒粕を使ったおいしいかき氷を食べられるのは冬ならではの楽しみです。
さて2月、銀座 林屋新兵衛で、酒粕とほうじチーズのかき氷をいただいてきました。改めて「酒粕もチーズも発酵食品だなー」と実感する濃厚なお味。食べ進めると、中から茶色と白と二色のクリームが出てきました。上に乗ってるのはほうじ茶生チョコ…なのかなこれ？ おいしいし面白い、攻めてる構成のかき氷です。
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さて、京はやしや系列の「銀座 林屋新兵衛」は2018年3月11日で閉店。3月29日に移転してリニューアルオープンしました。移転先は、オープンしたばかりの東京ミッドタウン日比谷。上に書いた住所は新しい方のものです。
当面は京はやしやと共通のかき氷メニューということですが、夏までには、銀座でやっていたような月替わりのオリジナルかき氷も提供したいと考えているとのこと。楽しみです！
