東京では珍しいあの味が食べられる!:湯島「つる瀬」氷琉球
「つる瀬」
〒113-0034 東京都文京区湯島3-35-7 TEL 03(3833)8516
営業時間&定休日:調査中
食べたのは・・・2005年7月
主な値段・・・・・氷琉球 580円、氷宇治金時 630円
京都だと珍しくないんですが、東京にいると意外と目にしないのが、黒蜜をかけたかき氷。千代田線湯島駅を降りた目の前にある和菓子屋さん「つる瀬」では、「氷琉球」という名前で出しています。去年見つけたときには喜んでしまいました。今年もかき氷シーズンが始まると、いそいそと食べにいってしまいましたよ。ふふふ。
氷琉球。黒蜜がかかっています。黒砂糖が琉球(沖縄)の名産だからこの名前が付いたんでしょうね。下に白玉も入っていて食べ応えあり。
このへんだとみはしという甘味処が有名なんですが、同じくらい好きなお店です。お持ち帰りの生菓子は有名なんですけど、中でも食べられることはあまり知られてないんですよね。かき氷も美味です。氷琉球のほかにも、こんなかき氷があります。
氷レモン。あまりおいしそうに見えなくて申し訳ないんですが、これが美味しい!
生のレモンをぎゅっと絞ってあります。さっぱりした甘さで、はちみつレモンをとっても上品にしたようなお味です。
一応お約束?の宇治金時も。
宇治金時…の金時をこしあんに替えてもらったもの。あえて言うなら、宇治しるこってところでしょうか。
ここも根津の芋甚などと同じく、粉末のまま抹茶をかけています。粉末の抹茶をかけるのが珍しいと思ってるのは私だけで、もしかして珍しくないのかなあ…?
- ジャンル:大福
- 住所: 文京区湯島3-35-8 コア湯島 1F
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- (写真提供:jamjam62)