トーキョーウジキントキ(かき氷専門ブログ)

日本(と世界)のおいしいかき氷を実食&レポートするブログです。2003年スタート、2022年に「かき氷は【夏以外】がおいしいことを伝える」をコンセプトにリニューアルしました。

タイの屋台かき氷「ルアルミッ」その1

こんにちは、東京担当のayanoはいま、夏休みでタイにきています。到着初日は、「元気なうちに遠出しちゃえ」と鉄道に乗ってアユタヤーへ。遺跡見物で汗だくになったあと、帰りに駅のそばの屋台で食べたかき氷をご紹介。


ルアルミッ(ルアルミット、かも)。タイ式のかき氷で、屋台で食べられます。ゼリーや煮た豆、シロップ付けの芋などが並んだ屋台で「これとこれとこれちょうだい」と指を指して好きな具を選ぶと、あとはおばちゃんがシロップをかけて、氷をかけてくれるという仕組み。

写真のルアルミッには、煮豆、黒いゼリー(味も見た目も香港の仙草ゼリー風)、謎のピンクのムニムニした大きな粒などが入っています。上からかけてもらった氷は、かき氷というよりはかちわり氷風。屋根はあるものの外で食べているので、どんどん氷が溶けていくので、急いで食べました。

屋台はこんな感じ↓


具はいろいろあるので、目移りしちゃいます。選びながら、先日食べた「チェーカフェ」のサイゴン式お好み氷を思い出したりして。

となりのおねえさんが食べてた、練乳かけイチゴ氷みたいなのもおいしそうだったな。まだ数日タイにいる予定なので、またかき氷を食べたらご報告したいと思います。