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トーキョーウジキントキ(夏季限定かき氷専門ブログ since 2003)

おいしいかき氷を実食&レポートするブログです。夏季限定更新、2003年スタートで今年12年目。東京・名古屋を中心に、世界各地のかき氷を扱っています。2011年に旧サイトからはてなダイアリーへ、2014年さらにはてなブログへ引っ越してきました。

一年中、深夜までかき氷が食べられるお店:三軒茶屋「和kitchen かんな」

東京西部のかき氷 天然氷のかき氷

和キッチン かんな(WEB)←これよりTwitterのほうが役に立つかも
東京都世田谷区下馬2-43-11 2F 電話:03-6453-2737 
営業時間:11:00~23:00、水曜定休

食べたのは…2014年4月
主な値段は…かんなの氷しるこ 700円、長野のあんずちゃん 700円

以前ご紹介した、祐天寺「もちの花」の姉妹店として、2013年にオープンしたのが三軒茶屋の「和kitchen かんな*1。もちの花と同じく、日光・松月氷室の天然氷を使っています。食事もできる和カフェなのですが、かき氷が通年で食べられるというのが素晴らしい。しかもかき氷タイムは11時から23時まで、と非常に長いのもありがたいお店です。一つ前、六本木のyeloの記事で「会社帰りのちょっと遅い時間でもふわふわのかき氷が食べられる」と書きましたが(→)、ここも深夜までOK。朝までではないにせよ、夜中の11時までかき氷が食べられるなんてすばらしい時代になったものです……。

話がそれました。

かんな@三軒茶屋
「かんなの氷しるこ」700円。こしあんのかき氷です。サイズは中くらいですが、見かけより食べ応えあり。和菓子屋さんだと粒あんとこしあんの両方があるのは珍しくないけれど、それ以外のかき氷屋さんだとつぶあんのみな(こしあんがない)ことが多いので、これは嬉しいですね。

食べてみると、思った以上に面白いかき氷でした!ミルク氷の上にこしあんがたっぷりとかかっていて、写真の通り、上にカラフルな胡麻をちらしてあります。氷しるこって普通、ミルク氷じゃないのでまずこれが面白い。さらに、口に入れるとかなり強めに塩が効いてるのがまた面白い。おしるこにひとつまみ塩を入れたりしますが、この塩味はわりと強めです。甘くてしょっぱい。

中にもこしあんが入っているのですが、こしあんのほかに黒豆もちょいちょいと。私、実はつぶあんよりこしあんの方が好きなので非常に楽しくいただきました。氷しるこ、美味しいな〜。でもこれ、中身を変えたらもっと美味しくなるような気がするなぁ。とはいえ、何を入れたらいいというのがパッと思いつかないんですが……。

かんな@三軒茶屋

そしてこちらが「長野のあんずちゃん」700円。超上品になったあんず棒という感じのお味です。おそらくこの味は、干しあんずを使っているものと思われます(生のあんずを使ったかき氷が大好きなんですが、なかなか出会えない……)。氷しるこ同様、上手にかいた氷の上と中に粘度が高いシロップが上手にかかっています。バランス良くて美味しいけど、個人的にはもう少し酸っぱい方が好みかな……。

私が食べたのは今のところ2種類だけですが、他の方が食べてるかき氷を見ても、こちらのお店のかき氷は全体的に「シロップ甘め」「粘度高め」が特徴のよう。おいしいんだけど、私はもうちょっと甘さ控えめでもいいかなーと思いました。あと、シロップの粘度が高すぎて、氷とのなじみがあまり良くないような。粘度が高いから氷がシャバシャバになりにくいのかもしれないけど、もうちょっとゆるいほうがおいしいんじゃないかな……なんて。

ここのお店、「空豆」とか「ピーナッツ」とか「紫いも」とか「柿」とか、かなり変わったシロップもあるのが特徴。もちの花もいろいろ面白いかき氷を出していましたが、通年営業で季節限定シロップを出し続けているだけあって、さらに「へぇ~」というかき氷が増えている気がします。あ、もちろんいちごやミルクなど定番かき氷もあるので、安心して食べにいってみてください。上に書いた通り、なにしろ通年営業な上に深夜23時までかき氷OK!なので。


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*1:正式名称が「かんな」なのか「和キッチンかんな」なのか「和kitchenかんな」なのかイマイチよく分からず……。もちの花は移転予定で現在休業中です