雪くまめぐり2011(0):かき氷で町おこし!熊谷市「雪くま」ツアーに5年ぶりに行ってきました
↑熊谷市のサイト「あついぞ.com」より、8/16までの期間限定雪くま「うんめいかき氷」
夏の気温が高いことで有名な埼玉県熊谷市。その暑さを逆手にとり、2006年から「あついぞ!熊谷」という事業を行っています。この一環の町おこしキャンペーンに選ばれたのが「かき氷」。
- 熊谷のおいしい水(地下水らしい)を使った氷を使っていること
- 氷の削り方に気を遣い、雪のようにふんわりした食感であること
- オリジナルのシロップや食材を使っていること
熊谷市ではこの3つを満たすかき氷を「雪くま」と呼び、市が作成するパンフレットなどにまとめて紹介しています。
東京担当ayanoは、このキャンペーンがスタートした2006年に5店「雪くま」のお店を回って食べてきました。トーキョーウジキントキではそのうち4店を紹介しています。そのときの記事は以下の通り。
- relish(レリッシュ)
- 慈げん(雪くまのれん会会長)
- フレンズ
- マーガレット
あれから5年が経ち、世の中のかき氷レベルはかなり上がりました。雪くまがマスコミで紹介されることも増え、ナンジャタウンのアイスクリームシティに慈げんさんが出店したり、「B級ご当地グルメ王決定戦」に出場したりと、「熊谷&雪くま」の知名度もぐぐっと向上。「きっと当時よりも雪くまはおいしくなっているに違いない。参加店もかなり入れ替わっているようなので、改めて行ってみよう」と5年ぶりの雪くまツアーを敢行した次第。
前回は電車&徒歩移動だったので熊谷駅周辺のお店が中心だったのですが、今回はクルマだったので市の中心部から比較的離れたお店を周りました。というわけで次からのエントリは、熊谷市の雪くまを食べ歩いた記録です。結論からいうと、5年ぶりの雪くま、かなりおいしくなっていましたよ!
☆あついぞ.comの雪くまページ→LINK