練乳と氷はおかわりどうぞ:北千住「HANOI&HANOI」(ハノイハノイ)
「HANOI&HANOI」
東京都足立区千住1-28-13
TEL:03-6803-0788 営業時間:12時〜22時、木曜休
食べたのは…2010年8月
主な値段は…チェータップカム(650円)
トーキョーウジキントキでも何回かご紹介しているベトナム式かき氷「チェー」。具だくさんのかき氷で、日本のかき氷とはまた違い、大好きなのです。江古田の「チェーカフェ」とか蒲田の「ミ・レイ」とか、おいしいチェーが食べられるお店は探せば東京にもあるんですが、営業時間が限られていたり予約が取りにくかったりで、なかなか「思いついたときに気軽に食べに行く」というわけにもいかないなぁ、と思っていたのでした。
ところがなんと、北千住にチェーが食べられるカフェがあるというではないですか。しかも食事必須というわけでもなく、カフェ利用でも食事のあとのデザートでも可ということで、かなりありがたい感じ。どんなカフェなのだろう?と思い、その「HANOI&HANOI」というお店を訪ねてみると……古い民家をリフォームして、1階を雑貨店と厨房、2階をカフェとして使っているという、とても素朴かつ家庭的な雰囲気のお店でした。
さて、そのHANOI&HANOIさんのチェーはこちら。
太くて背の高いグラスには、半分の高さくらいまでたっぷりの具が入っていて、その上には細くかかれた氷が。
上から見るとこんな感じ。氷の上には練乳がかかっています。長いスプーンで、ざくざくと氷と具を混ぜながら食べていきます。
具は、ライチやゴマペースト入りの白玉、バナナにパイナップル、タピオカ……などといろいろなものが混ざっています。目で見て「これはXXだろうな」と思って噛むと全然違うものだったりするのも楽しい♪
キーンと冷たい氷じゃない上に、室内も大して冷房が効いているわけではないのでどんどん氷が溶けていくのですが、気にせず食べていきます。なぜかって、どんどん溶けてもまったく問題ないから。その訳は……
途中で、追加の氷と練乳を持ってきてくれるんです。氷と練乳はおかわり自由。練乳が入っている器、面白い形で可愛いんですよ。上にも書いたとおりどんどん溶けてしまうので、お代わりの氷、二杯ももらってしまいました。ごめんなさい……^^;;
店内&外観の様子とか、かき氷以外のメニューについては日記ブログで書いてますので、よかったらブログのほうもどうぞ→☆