迫力のかき氷を写真でご紹介:志むら「氷白玉」
「志むら」
〒171-0031 東京都豊島区目白3-13-3 電話:03(3953)3388
9:00 〜 19:00 日曜定休
食べたのは・・・2007年9月
主な値段・・・・・氷白玉 700円
2007年のかき氷シーズンもそろそろ終わりに近づいてきました。 今回ご紹介するのは、ネット界隈でも高い人気を誇る目白「志むら」さん。これまでにも何回か登場しているお店ですが、今回ご紹介するのは、2007年の新商品で「氷白玉」。
ふんわりとかいた氷は氷山のように大きく盛りつけられています。そこにざばざばと惜しげなくかけられたこしあん、そして白玉!何を食べてもおいしい和菓子屋さんですから、こしあんも白玉もものすごくおいしいことは言うまでもなく。こしあんを使ったかき氷は「氷しるこ」といい、東京の下町の甘味処ではかなり定番なのですが、大抵は器の下にこしあんが盛ってあって、その上にかき氷が載せられたスタイル。こんなに迫力のある氷しるこを見たのは初めてです。
ちょっと惜しいかなと思ったのは、配分を考えないと、こしあんが足りなくなってしまうこと……あと、白玉は冷たいところに長時間置くと固くなってしまうので、早めにいただいたほうがよりおいしくいただけると思います。
さて、そんな大人気な志むらさんのかき氷も、今年は9月29日までで終了です。今回は氷シーズンも終わりということで、今まで撮りためてきた志むらさんのかき氷の写真を一気に公開したいと思います。続きをクリック♪
ビジュアル的にも迫力満点な氷生いちごがおそらく一番人気かと思いますが、でもほかのかき氷もホントにおいしいんですよね。いつもお店に行くたびに迷ってしまいます。カレーライスみたいな氷あんずはホントにフレッシュな杏たっぷりの美味だし、宇治金時も上品な味だし。氷キャラメルも、プリンのカラメルのような、苦みのきいたオトナの甘さでおいしいし……
まだ東京は蒸し暑いですが、とはいえ、10月も目前となれば、トーキョーウジキントキもそろそろ閉店間近。あと少々、おつきあいくださいませ。
- ジャンル:甘味処
- 住所: 豊島区目白3-13-3
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:自由人ラビット)