トーキョーウジキントキ(夏季限定かき氷専門ブログ since 2003)

おいしいかき氷を実食&レポートするブログです。夏季限定更新、2003年スタートで今年12年目。東京・名古屋を中心に、世界各地のかき氷を扱っています。2011年に旧サイトからはてなダイアリーへ、2014年さらにはてなブログへ引っ越してきました。

東京でも沖縄ぜんざいが!:江古田「パーラー江古田」

「パーラー江古田」
東京都練馬区栄町41-15-1F  TEL:03-6324-7127 
営業時間:8:30〜18:00(火曜休)

食べたのは…2007年8月
主な値段は…沖縄ぜんざい 350円

こんなWebサイトをやっている私は、ある意味かき氷の“耳年増”。名前は知ってるけど食べたことない、というかき氷がいくつかあります。

その中の筆頭が沖縄の「ぜんざい」。ぜんざいといったら、あずきを甘く煮て、そこに餅を浮かべたもの……というイメージですが、沖縄の(冷やし)ぜんざいといったら豆のかき氷のことらしいのです。いつか食べてみたいとは思ってたのですが、沖縄に行く機会もないし……と思っていたら、どうやら東京でも沖縄ぜんざいを食べられるところがあるらしいことを発見!さっそく行ってきました。

パーラー江古田の「沖縄ぜんざい」350円(安っ!)。黒糖と水で金時豆を煮て、金時豆&煮汁の上にふんわりとかかれた氷を盛りつけたシンプルな氷です。固め、かつ、ほっくりと煮た豆は甘さ控えめで歯ごたえも気持ちよく、ぽくぽくした豆とふんわり柔らかな氷のコントラストが楽しい。どことなく清涼感すら漂う黒糖の甘さと、さらっと口溶けの良い氷がとてもおいしいかき氷でした。

そうそう、沖縄のぜんざいは、小豆ではなくて金時豆を使うのが主流なのだそうです。小さいサイズながら、満足感高かったなあ〜。

もう一つ、お店に入って思わず視線が吸い寄せられたのが、お店の奥にある手回しのかき氷機。

このクラシックなかき氷機を手で回して、氷をかいてくれます。今時手動のかき氷機なんて珍しい!三軒茶屋の「石ばし」を思い出したけど、手動ではなかったはずだし。

若き店主のおじいさんは氷屋さんで、この手回しかき氷機はおじいさんの形見なのだそうです。ていねいにかかれた氷は柔らかく優しい味でした。


店主は沖縄出身というわけではないのですが、沖縄が好きで、「東京でも沖縄ぜんざいが食べられたらいいよね」という理由でこのメニューを始めたのだそう。うう、沖縄未体験の東京者としてはめちゃくちゃ嬉しいです。
今回は沖縄ぜんざいだけ食べて帰ってしまいましたが、また行く機会があればパンを食べたいなあ。チェーカフェ&MaiMaiと同じ江古田のお店ですが、駅からは反対側になります。パーラー江古田、とても印象深い素敵なお店でした。

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