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トーキョーウジキントキ(夏季限定かき氷専門ブログ since 2003)

おいしいかき氷を実食&レポートするブログです。夏季限定更新、2003年スタートで今年12年目。東京・名古屋を中心に、世界各地のかき氷を扱っています。2011年に旧サイトからはてなダイアリーへ、2014年さらにはてなブログへ引っ越してきました。

台湾のかき氷を上品にするとこんな感じ?:広尾・船橋屋こよみ

東京・赤坂&青山&渋谷のかき氷

船橋屋こよみ(WEB)
東京都渋谷区広尾5-17-1 電話:03-5449-2784 
営業時間:11:00〜22:00(月〜土)、11:00〜18:00(日曜祝日)、無休

船橋屋といえば、亀戸の老舗のくず餅屋さん。その船橋屋が2005年2月に広尾に出店した和カフェが「船橋屋こよみ」です。本家・亀戸の船橋屋のかき氷については以前ご紹介したことがあるので、併せてご覧くださいませ。

店内に入っただけでビックリ。暗い色の木材を使った内装がシックでおしゃれ〜。家具もかなり好みでツボりました。亀戸の船橋屋も明るくてきれいな店内ですが、おしゃれという感じじゃないんですよね。「これが船橋屋!?」とかなりびっくりしてしまいました。

で、その広尾の船橋屋こよみのかき氷はというと、これまた亀戸の船橋屋とはぜんっぜん違うものだったのです。「自然素材 かき氷」と銘打っているかき氷数種類のうち、2種類を注文しました。


「自然素材 かき氷 いちごミルク」750円。これおいしい!いちごのつぶつぶがしっかり残った、ゆるいジャムのようなソースとミルクがたっぷりかかっています。氷の中にも苺ソースが。氷もきめ細かくて、ああ、ああ、これでおいしくないわけがない。けっこう大きめです。

氷のかきかたは、ふわふわというよりは「きめ細かい」感じです。数年前に台湾で食べた「草苺氷」を思い出させるきめの細かさ。盛りつけとか具の量とかはさすがに台湾のかき氷ほどダイナミックではないのですが、でも、いちごの果実感たっぷりなソースといい、氷の食感といい、台湾のかき氷を強烈に思い出してしまいました。台湾のかき氷を思い切り上品にしたらこうなるかな、と思ったり。

東京でいちごかき氷というと、私は「志むら」や「甘いっ子」が好きなんですが、ここのお店も甲乙付けがたいなぁと。いや〜、おいしかったです。

さて、このお店のお目当ては、実はいちごミルクではなかったんです。ホントのお目当ては……↓をクリック。


これは変わり種、「自然素材 かき氷 黒米のピュレ」750円。かき氷の上にかかっているのは黒米で作ったピュレと透明なシロップ。ラズベリーと、穀類を練り込んだ白玉が添えられています。ビジュアル的にはインパクト抜群。

かき氷に米???っていう感じですが、台湾のかき氷の具では豆や芋が定番であることを思うと、そんなに違和感はないです(あんなにワイルドじゃないけど)。なんというか、体によさそうな感じの味のかき氷。おいしいんですけど、ただちょっと、全体的に味がないところが多すぎる……アイデアは面白いんですが、もうひと味欲しいなあ、と思ってしまいました。

いちごミルクと黒米のピュレのほか、定番・宇治金時や夏みかんもあります。私は食べていなくて写真を見ただけなんですけど、夏みかんもおいしそうだったし、宇治金時のものすごい量のあずきも非常に気になりました。また再訪したいなと思うかき氷でした。

船橋屋 こよみ 広尾店

食べログ船橋屋 こよみ 広尾店